ユニクロ +J 2021年春夏 予想レビュー まとめ
2021年春夏のユニクロ+Jがラインナップが発表されましたので、発売前の予想レビューをしていきたいと思います。+Jは2020年に復活しましたが、あまりの人気で発売当日の店舗は大混乱でニュースになるほどでした。今回も人気になると思われますので、発売前にチェックして、欲しいものを選んでおきましょう。
本ページでは製品写真以外にサイズも記載しておくので、ユニクロ公式ページよりも製品一覧が見やすくなっていると思います。このページを見ながら、発売日に買い物して頂ける方がいたら、嬉しいです。
- アウター
- セーター・カーディガン
- シャツ
- Tシャツ・カットソー
- 今回のまとめ
アウター
オーバーサイズジャケット
期待度<★★☆☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・メリノSUPER110'SWOOLにリネンをブレンド。
・今っぽいオーバーサイズシルエットの3つボタンジャケット。
サイズ
製品リンク:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440443-000/00?colorDisplayCode=68
アウターの一番目はオーバーサイズのジャケットです。ジル・サンダー氏のイメージはかっちりとしているテーラードのイメージですが、今回はオーバーサイズのジャケットが出てきます。
3つボタンになっており、Vゾーンが狭めで、ポケットはパッチポケットになっています。そして商品名の通り、オーバーサイズになっていますので、カジュアルなジャケットだと思います。
このようなカジュアルなジャケットはセットアップで使いたいと思うのですが、今回はセットアップ用のパンツはありません。個人的にはどのようなパンツを合わせればよいのか悩ましいですし、カジュアルなジャケットが着こなしが難しいイメージがあるので、あまり期待していません。
ただし、素材はウールリネンになっており、春夏でも着れるような素材感で、SUPPER 110のウールとのことなので、素材感はバッチリだと思います。
ウールテーラードジャケット セットアップ可能
期待度<★★★★☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・69 NAVYはメリノSuper100's原料を使用し、柔らかい素材。
・08 DARK GRAY/09 BLACKはメリノウールにニッケ社の特殊加工を加えたハリのある素材。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439932-000/00?colorDisplayCode=08
こちらのジャケットはオーバーサイズジャケットとは異なり、ジル・サンダー氏が得意とするテーラードのジャケットです。もちろん、セットアップ可能になり、同素材のスラックスも用意されています。これであれば、ビジネスシーンでも使えるほど、カッチリしたスーツになると思います。
2020年の+Jで話題になった、ニッケ社の素材を使ったジャケットが話題になりましたが、今回もニッケ社の素材を使っています。
ただし、注意しなければならないのが、ダークグレーとブラックはニッケ社のウールでハリが出るような加工がされておりますが、ネイビーは異なる素材を使っているようで、柔らかい素材になっているとのことです。
この違いは実際に見てみないとわかりませんが、個人的にはダークグレーが非常に気になっています。今回の+Jですが、このダークグレーの製品が多く、力を入れている色では?と思っています。
とりあえず実物は見てみたい商品です。予算もあるので、購入はどうするかは悩みどころです。2020年のモデルを持っている方はスールでも良い気がします。
オーバーサイズブルゾン
期待度<★★★★★>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・ソフトな風合いのポリエステル高密度素材。撥水加工。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・機能性とデザイン性を両立させたポケットデザイン。
・後ろ身頃には+Jの刻印を入れたテープを使用。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439931-000/00?colorDisplayCode=09
これは予想が難しい商品だと思います。これからの春シーズンにこのようなブルゾンが欲しい!と思っていたところなので、ドンピシャな商品なのですが、着たときどんな感じになるのか予想ができないです。
ユニクロのページに着用写真があったのですが、これじゃわからない! 個人的には硬めの素材で体の線を拾わないようなものを求めているのですが、この写真では分からないです。
ただ、オーバーサイズのブルゾンで素材も良いとなると期待度は大きいです。発売したら、真っ先に確認したい製品です。
オーバーサイズマウンテンパーカ
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・艶のあるポリエステルの高密度素材。撥水加工。
・機能的で軽量なマウンテンパーカ。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439930-000/00?colorDisplayCode=04
2020年の+Jのオーバーサイズハイブリッドダウンパーカーを春夏向けのマウンテンパーカーにした商品です。形はダウンとほとんど変わらないので、オーバーサイズで着用できるアウターになっています。
正直これはう〜んだなです。もしかすると人気になるかもしれませんが、ダウンもそうだったのですが、結構ガッツリなオーバーサイズなので、マウンテンパーカーでガッツリなオーバーサイズだと着こなしが難しい気がします。
ユニクロですので、機能性もしっかり持たせているとは思いますし、素材も良いかもしれないのですが、着こなしに悩みそうな気がします。
ホワイトが出ていますが、これなんかは着こなしが非常に難しいと思います。ユニクロではなかなか、見ることのできないチャレンジな色だと思います。2020年の+Jでもホワイトのダウンコートがあったと思いますが、素材感が固くて難しい感じだったと思います。やはりこの製品も着こなしを悩むものだと思います。
オーバーサイズフーデッド ハーフコート
期待度<★★☆☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・ナイロンに特殊加工を施したナイロンタフタ素材を使用。
・機能的で軽量なハーフコート。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・機能的なポケットをプラス。
・フードは取り外しが可能。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439927-000/00?colorDisplayCode=08
フード付きのハーフコートです。これも着こなしが難しいそうな商品ですね。着丈が中途半端に長いので、使いにくそうな気がします。
また裏面の素材がメッシュ素材なっているのも安っぽく見えるので、あまり好みではないです。春夏コレクションということで、これからの季節も着用しやすいようにしたと思うのですが、これは個人的にはマイナスポイントです。
オーバーサイズステンカラーコート
期待度<★★★★☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・ナイロンに特殊加工を施したナイロンタフタ素材を使用。
・機能的で軽量なシングルコート。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・立体的なパターンによる美しいシルエット。
・カラーをきかせたメッシュの裏地。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439929-000/00?colorDisplayCode=69
最近、ユニクロのステンカラーコートのクオリティが非常に高くなっている気がします。インラインとユニクロUのステンカラーコートを持っていますが、どちらも素晴らしい出来です。正直、これ以上ステンカラーコートはいらないんですが、こちらのステンカラーコートも気になります。
ユニクロUのステンカラーコートもオーバーサイズだったのですが、それと同じか、それ以上にサイズ感は大きい気がします。オーバーサイズがトレンドの今では、これくらいのサイズが良いと思うので、形は良いと思います。
ただし、素材感がちょっと不安です。ナイロン100%で商品説明欄に軽量という文字があります。この感じだと、ペラペラの素材で安っぽい感じが出ないか、不安になります。また裏地がメッシュ素材で、さらに結構目立つ配色になっているので、ここも気になります。
形は良さそうなのですが、素材が少し心配なので、期待度は星4つにしました。実物を見て、自分の心配が的中しないことを祈ります。
オーバーサイズフーデッドロングコート
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・艶のあるポリエステルの高密度素材。撥水加工。
・機能的で軽量なスプリングコート。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・機能的なポケットをプラス。
・フードは取り外しが可能。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440367-000/00?colorDisplayCode=00
フーデットハーフコートを着丈を長くしたものだと思います。ハーフコートは着丈が中途半端だったので、このように思いっきり長くして、ロングコートのほうが使いやす位と思います。
ただし、正直発売が遅いと思います。これからの時期、ロングコートを着用する機会は限られてくると思います。来年着ようと思えるほどのクオリティであれば、良いのですが、そこまでの商品ではない気がします。
あまり過度な期待はしてはいないですが、一応チェックをしておきたい商品です。
セーター・カーディガン
シルクコットンVネックカーディガン(長袖)
期待度<★★☆☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・シルクとコットンのブレンド素材で、自然な光沢と柔らかさが楽しめる。
・浅めのVネックで+Jらしいデザインに。
・昨年のVネックカーディガンよりも1サイズ分くらい大きめに設定。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E437813-000/00?colorDisplayCode=67
Vゾーンがかなり狭いカーディガンです。シルクが入っている素材のなので、結構高級感がある素材になっていると思います。商品説明にも記載されている通り、サイズはオーバーサイズなので、着こなしはしやすいと思います。
個人的には、カーディガンは好みではないので、スルーですね。
シルクコットンクルーネックセーター(長袖)
期待度<★★★★☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・シルクとコットンのブレンド素材で、自然な光沢と柔らかさが楽しめる。
・Tシャツのようにラフに着こなしたいオーバーサイズのクルーネックセーター。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E437814-000/00?colorDisplayCode=07
カーディガンよりもセーター好きの自分には、コッチの方が気になりますね。肌寒い日とかにTシャツ感覚でサラッと着れる感じだと期待しています。やはりシルクが入っているので、高見えしそうですし、これは抑えておくべきかと思います。
また思い切りオーバーサイズでも着ても良いと思うので、サイズ展開を4XLまであると嬉しかったです。+Jのサイズ展開は一部の製品を覗いてXXLまでなのが、少し残念です。おそらく4XLまである製品はユニクロとしても相当自信作なんだと思いますが。
シルクコットンクルーネックセーター(長袖・カラーブロック)
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・シルクとコットンのブレンド素材で、自然な光沢と柔らかさが楽しめる。
・Tシャツのようにラフに着こなしたいオーバーサイズのクルーネックセーター。
・着こなしやすいトーナルカラーのカラーブロックデザイン。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440189-000/00?colorDisplayCode=69
こちらは色切り替えがあるモデルです。単色のほうが好みですね。胴体と腕部分の両方で切り替えが入っています。
シルクコットンニットポロシャツ(半袖)
期待度<★★★★☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・シルクとコットンのブレンド素材で、自然な光沢と柔らかさが楽しめる。
・後身頃のラグラン切り替えがポイント。
・クリーンにもカジュアルにも着回せる。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E437815-000/00?colorDisplayCode=07
シルクが入っているポロシャツって、どんな感じなの?と思ってしまいました。今までそのようなものに出会ったことないので、とても気になります。実際に購入するのかは、別として、絶対に見てみたい商品ですね。
ポロシャツでここまで高見えする素材はないと思いますので、クールビズのビジネスでも使える商品だと思います。公式のルックにもありますが、セットアップのインナーとして、使っても良い気がします。
シルクコットンニットポロシャツ(半袖・カラーブロック)
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・シルクとコットンのブレンド素材で、自然な光沢と柔らかさが楽しめる。
・後身頃のラグラン切り替えがポイント。
・片袖だけ色を変えた、カラーブロックデザイン。
・クリーンにもカジュアルにも着回せる。
サイズ
製品URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E440159-000/00?colorDisplayCode=56
こちらはポロシャツの色切り替えがあるものです。切り替えは肩あたりから入っていますね。カジュアルで使うならば、コッチの方がデザイン性があって面白いかもしれません。
最近では、少しデザイン性があるトレンドになっている気がするので、このような色の切り替えがあるものも多くなっていると思います。
シャツ
スーピマコットンレギュラーフィットシャツ(長袖)
期待度<★★☆☆☆>
商品説明
・伝説的デザイナー ジル・サンダー氏がそのシグネチャーであるモダンなスタイルとともにユニクロへ戻ってきます。繊細な慎ましさから生まれた新たなコレクションはウィメンズとメンズそれぞれにあらゆる機会にふさわしい、優れたアイテムにより構成されています。
・上質なスーピマ®コットンを100%使用。
・超細番手の糸を高密度に織り込むことで、しっかりとした生地感ながら上品かつ繊細な表情に。
・芯地、縫製にもこだわった洗練されたクリーンシャツ。
サイズ
今回の+Jも一見シャツの種類が多いように見えますが、実はほとんど同じ作りで、ストライプやチェックなど、柄が入っているだけで、同じです。このスーピマコットンレギュラーフィットシャツも無地やストライプがあり、非常にわかりにくい。
無地のものも、この写真はボタンが見えるような作りですが、同じ商品名でも比翼仕立てになっており、ボタンが隠れるタイプも用意されています。ネットでの購入が多い中で、商品名が同じだと間違えて購入する場合もあるので、わかりやすくしてほしいですね。
同じ商品か見分けるポイントは商品説明とサイズを見て、判断するしかです。。。
こちらは2020年秋冬のものと変わっていない気がします。なので、発売日までに購入できます。多分、秋冬の残りを春夏でも発売するということでしょうか。
スーピマコットンレギュラーフィットシャツ(長袖)
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・細番手の糸を高密度に織り上げたスーピマ®コットン100%素材を使用。
・ハリがありながら、なめらかで光沢のある肌触り、コットン本来の風合いを楽しめるのが特徴。
・ステッチや芯地にもこだわった洗練されたシャツ。
・前開きを比翼にすることでクリーンな印象に。
サイズ
こちらのスーピマコットンレギュラーフィットシャツ(長袖)はボタンが比翼仕立てになっており、見えないようになっています。また最初のものに比べて、身幅も0.5cm大きくなっています。商品名の通り、レギュラーフィットなのが惜しいところです。今のトレンド的にはオーバーサイズが欲しかったところです。
比翼仕立てのシャツはこの価格帯では見かけることは多くないので、1枚買っておくと良いと思います。比翼仕立てになることで、よりドレス感が出るので、カッチリした着こなしになります。ステンカラーコートなんかでは、比翼仕立ては多く見られますのが、この価格で比翼仕立てのシャツは貴重な存在です。
やはりドレスが得意なジル・サンダー氏のシャツというイメージです。
スーピマコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツ(長袖)
期待度<★★★★★>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・細番手の糸を高密度に織り上げたスーピマ®コットン100%素材を使用。
・ハリがありながら、なめらかで光沢のある肌触り、コットン本来の風合いを楽しめるのが特徴。
・ステッチや芯地にもこだわった洗練されたオーバーサイズシャツ。
・前立てのミニマルな仕立てが+Jらしく斬新。
サイズ
今回のシャツの中で長袖で唯一のオーバーサイズです。これくらいのサイズ感だと使いやすいんですよね。このサイズだとシャツアウターのように使うこともできますし、ニットやスウェットのインナーとして、レイヤードしても良いと思います。
この商品の色展開が絶妙だと思います。オリーブやグレーなんかは、いい感じの中間色になっており、一瞬ユニクロUかな?と思うくらい良い中間色だと思います。
ボタンも安っぽいものではなく、若干光沢があるようなものになっており、コットン素材も光沢があり、ドレス感があります。今回の+Jのシャツの中では、最も期待してる商品です。
これは万人受けするんじゃないでしょうか?多分ユニクロも売りに来ている商品だと思うので、在庫も多そうで、買う人が多い気がします。ちなみにこちらの商品も別商品として、ストライプが用意されています。
スーピマコットンオーバーサイズシャツブルゾン(長袖)
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・細番手の糸を高密度に織り上げたスーピマ®コットン100%素材を使用。
・ハリがありながら、なめらかで光沢のある肌触り、コットン本来の風合いを楽しめるのが特徴。
・ステッチや芯地にもこだわった洗練されたシャツアウター。
・リラックスシルエットながら上品なオープンカラーですっきりとした仕上がり。
・裾のスピンドルでボリューム感のあるシルエットも楽しめる。
サイズ
こちらはシャツアウターですね。ブルゾンになっており、裾部分に絞りがついているので、調整して着ることができます。春先なんかはこういうシャツブルゾンがあると着こなしの幅が広がると思います。
ただ、懸念点としては素材感が気になります。アウターではなく、シャツに分類されているのですが、素材が他のシャツと全くだと少しアウターとしては、物足りないかな?と思います。またボタンも写真を見る限りでは、シャツと同じ感じなのですが、アウターとするなら、もう少し大きいボタンの方が良い気がします。
少しハリがあり、硬い素材だと体のラインを拾わないので、こういうシャツアウターとしても使いやすいと思いますので、実物を見て、確認したいと思います。
あとはもう少し色展開を増やしてほしいと思います。白と黒、オリーブだけでは色展開が少なすぎる気がします。せめてネイビーとかあると使いやすいと思います。
スーピマコットンオーバーサイズオープンカラーシャツ(半袖)
期待度<★★★☆☆>
商品名
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・細番手の糸を高密度に織り上げたスーピマ®コットン100%素材を使用。
・ハリがありながら、なめらかで光沢のある肌触り、コットン本来の風合いを楽しめるのが特徴。
・ステッチや芯地にもこだわった洗練された半袖シャツ。
・リラックスシルエットながら上品なオープンカラーですっきりとした仕上がり。
サイズ
オーバーサイズのオープンカラーシャツです。数年前にGUをからオープンカラーシャツが出て、一気に広まった気がします。夏はTシャツだと地味になりがちですが、オープンカラーだと、決めすぎではないけど、Tシャツほどラフでもないということで、広まったと思います。
ただ最近はオープンカラーシャツの流行も落ち着き、着用している人も減ってきたかな?と思います。個人的にはオープンカラーシャツという気分ではないので、スルーすると思いますが、ユニクロのコレクションの中にオープンカラーがだいたいある気がするので、まだまだ売れるのでしょう。
Tシャツ・カットソー
ドライスウェットハーフジップパーカ(長袖)
期待度<★★★★☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・表はコットン100%、裏はコットンライクなポリエステル100%糸でドライ機能をプラス。
・程良いハリとふくらみ感があり、きれいなシルエットが表現できる素材。
・トレンドのリラックスシルエット。
・フロントにファスナーを入れた、+Jらしいプルオーバーデザイン。
サイズ
ユニクロもGUも最近このようなスポーツ素材が増えていますね。適度な光沢とハリがあって、使いやすいです。またストレッチがあるので、着心地も良く、適度なオーバーサイズだと体のラインを拾わない。最高な組み合わせだと思います。
ユニクロインラインやGUでは、スウェットやパーカーをリリースしていますが、+Jでは、ハーフジップです。やはり+Jのコレクションでは、インラインと差別化してきましたね。ハーフジップは初めてだと思います。
紐やチャックもすべて同じ色で統一して、パーツが悪目立ちしていません。いつもどおり素材は良いと思いますので、着心地や適度なハリ感はあると思います。
基本的にはスポーツするときに着用することが多そうですが、普段着の外しにつかても良いかもしれません。ただ、普段着にするなら、インラインやGUのスウェットやプルオーバーパーカーのほうが使いやすいかもしれません。ちょっと上級者向けの商品かなと思います。
ドライスウェットシャツ(長袖)
期待度<★★★★★>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・表はコットン100%、裏はコットンライクなポリエステル100%糸でドライ機能をプラス。
・程良いハリとふくらみ感があり、きれいなシルエットが表現できる素材。
・トレンドのリラックスシルエットに+Jらしいデザイン。
サイズ
普段使いするのであれば、ハーフジップより断然こっちがおすすめですね。春先はシャツをレイヤードして、アウターとして使い、秋冬はコートのインナーにも使えそうです。
首元も適度に詰まっていて、スポーツ素材なんですけど、ちょっとドレス感もあり、使いやす商品だと思います。サイズ感もオーバーサイズになっているので、トレンド的にも合わせやすいかなと思います。
悩みどころが色ですね。安定の黒なのか、中間色のグレーか、流行しそうな色のネイビーか、悩ましいです。またこの商品は人気が出そうな気がするので、完売も早いと思います。XXLなんかは瞬殺で在庫は消えそうです。
今回の+Jの中でも人気が高いと思いますので、発売日は真っ先にチェックしたいと思います。
リラックスフィットポロシャツ(半袖)
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・コットン100%のインレイ素材にライトマーセライズ加工を施して、上品な光沢感とハリ感をプラス。
・襟も糸の段階でマーセライズ加工を施して、上品な光沢感と毛羽立ちの少ないなめらかな肌触りに。
・トレンドのリラックスシルエット。
・前開きを比翼仕立てにして、クリーンな印象に。
サイズ
多分これ、好きな人はすごき好きだと思います。でも自分には刺さらなかったです。そもそもポロシャツがあまり好きではないので。。
でもこのポロシャツはよくできていると思います。素材に加工して、適度な光沢を出しています。エリを小さくして、大人っぽくしていると思います。また比翼仕立てにして、さらにドレス感をアップさせています。
夏にこれを上手く着こなしている人は大人っぽくて、かっこよいんだろうなと思ってしまいます。きれいめのポロシャツを探している人には最適だと思います。
サイズ展開も多いので、ユニクロも売れる商品だと考えているのでしょう。在庫が即無くなることはないと思いますが、色欠け、サイズ欠けはあると思いますので、気になっている人は早めに要チェックです。
スーピマコットンリラックスフィットクルーT(半袖)
期待度<★★★★☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・毛羽立ちが少なく、なめらかでクリーンな風合いを持つスーピマ®コットン100%の特殊紡績糸を使用。
・脇線を前にずらし、スリットを入れることでシンプルながら洗練されたデザインに。
サイズ
こちらは期待と疑いの両方がある商品です。2020年の+Jでもスーピマコットンのカットソーがあったのですが、光沢のある素材だったですが、薄く、シワになりやすかったです。
この商品も光沢があり、すごい良いし商品に見えるんですけど、素材感がすごく気になります。それによって、大きく変わると思うので、ネットでは購入できない商品だと思います。店頭で必ず見てみたいです。
またサイズ感もちょっと心配です。リラックスシルエットってことで、肩幅と身幅は適度に大きいですが、着丈が結構長い。
Lサイズで76.5cmもあります。着丈が長すぎると着こなしによっては、だらしなく見えてしますので、要注意です。
既にモデルさんが着用している写真が上がっているのですが、186cmのモデルさんがLサイズを着てこの着丈感です。ちょっと難しい気がしてきました。。。
期待度<★☆☆☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・毛羽立ちが少なく、なめらかでクリーンな風合いを持つスーピマ®コットン100%の特殊紡績糸を使用。
・ジル・サンダー氏がセレクトした遊びゴコロのあるデザインをプリント。
サイズ
ジルサンダー氏がセレクトしたロゴということですが、なぜこれを出したのか、よくわかっていません。特に注目する必要もないかと思います。
このロゴを見ると、どうしてもハンターハンターのキメラアント編に出てくるキャラクターに見えてしまします。もしかしてハンターハンターとのコラボってことはないですよね...?
期待度<★★★★★>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・シャトル織機で織り上げたセルビッジデニムを使用。伝統と革新を融合させた新しいセルビッジデニムが完成。
・シャトル織機ならではのふくらみ感のある仕上がりとはき込むほどに出てくるデニムらしい表情が魅力。
・洗練されたステッチワーク。
・きれいに決まるスリムストレートシルエット。
サイズ
今回の+Jの中で一番期待している商品です。セルビッジデニムのスリムストレートシルエット。昨年の+Jでは、ストレートシルエットのセルビッジだったと思います。その時からスリムストレートが欲しいと思っていました。
適度なテーパードが効いていて、すごい良いシルエットだと思います。そして何よりユニクロならではの、セルビッジデニムがこの価格で買えるということです。
+Jではインラインとは違い、ステッチの色を変えて、非常に良い味を出していると思います。狙っているのはもちろんネイビーなのですが、黒も欲しいですね。今回は全ての糸をブラックにしているようで、インラインよりも、よりブラックって感じがします。
こちらは完売が早そうなので、気になっている人は早めにチェックすることをオススメします。
ドライスウェットパンツ
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・表はコットン100%、裏はコットンライクなポリエステル100%糸でドライ機能をプラス。
・程良いハリとふくらみ感があり、きれいなシルエットが表現できる素材。
・ウエスト、後ろポケットは別布仕様にした現代的なデザイン。
サイズ
ハリのある素材を使ったスウェットパンツです。若干テーパードしているように見えますが、実物はどうでしょうか?裾部分は絞りがあるので、ダボっとするような典型的なスウェットとは違うでしょう。
アスレジャーのような着こなしをしたい方には必見だと思います。ただインラインのものと何が違うのか分かりにくいと思います。後ろのポケットを変えているのは分かるのですが、他の変更点がわからないので、実物を確認するしかないですね。
個人的には普段着では、スウェットパンツを着用することはないので、こちらはスルーです。
ワンタックテーパードパンツ
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・ハリのあるコットンツイル素材。
・ウエストのデザインが特徴的なリラックス感のあるワンタックパンツ。
サイズ
タックが印象的な綺麗めなパンツです。今回のコレクションで綺麗めのパンツを探している方はこれが一番良い気がします。タックがしっかり入っているので、綺麗めに着こなせますし、光沢感もありそうです。
素材もコットンツイルなので、表情のある素材になっていると思います。色展開も春先で活躍しようなものを揃えているので、春のパンツに1つ持っていても良いと思います。
ただここ数年のスラックスブームで、結構スラックスを買っている方も多いと思いますので、既に綺麗めのパンツは揃っている方も多いと思います。自分もそうで、今年は綺麗めパンツより、デニムっていう気分なので、スルーすると思います。
ウールスリムフィットパンツ セットアップ可能
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・69 NAVYはメリノSuper100's原料を使用し、柔らかい素材。
・08 DARK GRAY/09 BLACKはメリノウールにニッケ社の特殊加工を加えたハリのある素材。
・着こなしやすいベーシックなシルエット。
・マーベルトにはオリジナルロゴをプラス。
サイズ
基本的には、ジャケットとセットアップで着用するためのパンツです。こちらも同じ素材のなので、相当良い素材のパンツになっています。このセットアップは素材が良いので、スーツとしても高見えすると思います。それをこの価格でできてしまうユニクロスゴイですね。
普段着として、このパンツだけでも着用しても良いと思います。その場合、合わせるトップスはあまりカッチリしすぎないと思います。このパンツのドレス感がすごいので、あまりカッチリしすぎたトップスでは、ビジネスっぽくなってしまう気がします。
ワイドフィットテーパードイージーパンツ
期待度<★★★★☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・ハリのあるコットン高密度素材。
・トレンド感のあるリラックスシルエット。
・ウエストイージー仕様でラクにはける。
・ウエストは別布仕様の今っぽいデザイン。
サイズ
ワイドテーパードのパンツですが、素材にハリがあるため、あまりカジュアルすぎない印象です。これに革靴なんかを合わせると結構カッコよく着用できる気がします。
ウエスト部分はゴム仕様になっており、さらにベルトループと内紐もある良いなので、着用がしやすいと思います。初め見た時には、そんな良いパンツでじゃないなと思ったのですが、見れば見るほど気になる商品です。もしかすると今回のコレクションのパンツの中で一番使いやすいかもしれないです。
ワイドフィットカーゴハーフパンツ
期待度<★★★☆☆>
商品説明
・デザイナー ジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」は、今の時代にふさわしいモダンで心地よいグローバルユニフォームを提案します。
・ハリのあるコットンツイル素材。
・タックを入れてリラックス感を出したハーフパンツ。
・サイドにはカーゴポケットを付けて機能性をアップ。
サイズ
唯一のハープパンツです。昨年はユニクロのハーフパンツが売れ行きがすごかったイメージがあります。暑くなることには完売ばかりだったと思います。今年もハーフパンツは人気なのでしょうか?
ワイドシルエットで裾がかなり広くなってるので、足は細見えすると思いますので、スタイル良く着用できると思います。カーゴパンツなので、モモ部分にポケットがついていますが、パーツ類を同色でまとめていますので、悪目立ちはしていません。
カーゴパンツは子供っぽく見えてしまうことも多いのですが、ポケットも目立たないし、何より素材感が良いと思います。適度なハリと光沢があるので、カーゴパンツという感じはないと思います。
今回のまとめ
今回は2021年春夏の+Jの事前予想レビューをしてみました。製品ごとの感想(予想の)と商品説明とサイズを乗せていますので、ユニクロ公式ページよりも一覧で見るには、見やすと思います。
また前回の+Jでは、発売当日はアクセスが多く、サーバー落ちでユニクロ公式サイトにアクセスができませんでした。そういったときに役立てば良いなと思い、まとめてみました。
今回の+Jの感想としては、今のところ、うーーんという感じです。前回の+Jと大きく変わっていないものや、デザインを少し変えただけという商品もあり、あまり目新しさがなかったです。
ユニクロのコラボはやはりユニクロUが一番期待できるかな?と思ってしまいました。ただ、今回の+Jも相当売れるのかな?と思いますので、気になる商品は早めにチェックしておきましょう。